お弁当の日、遠足、プール遊びへと、いろんな場所に連れて行ってくれたミニバスさんとお別れ…😢
お友だちを安全に送迎してくれたミニバスと記念撮影会。
そして、今までありがとうの感謝のタッチをしました。
本城福祉会 国見保育園のブログ
梅干し漬けの最初の行程として洗う手順の説明を聞いて3~5人でグループを作りました。
1つの容器に水を貯めて梅の実を洗いもう1つの容器に洗った梅の実を入れました。
実のなり口の部分をきれいに取り除き更にもう一度水で洗いザルで乾かしました。
キッチンペーパーで水分を拭き取り、容器に入れて調味料を分量通りに入れて重しを乗せました。
初めて梅干しを作る子もいれば、家庭で作った経験のある子もいました。
手で優しく梅の実を傷つけないように汚れを落としていました。
学童クラブで梅干し作りをするため、国見中学校に植えてある梅の木の梅拾いに行きました。
平成8年の国見中学校卒業生の記念樹として植えられたもので、お父さんやお母さん方が植えて下さった梅だと聞き、一つ残さず拾おうと一生懸命でした。
また、落ちてくるのは梅だけではなく、虫や葉も落ちてきたり、頭や体に当たったりして、”ワァーワァー、キャーキャー”言いながらの楽しい「梅ちぎり」でした。
誕生者の子ども達6人、恥ずかしがり屋さんが多く自己紹介も声が小さくなってしまいましたが、皆からお祝いしてもらってとても嬉しそうでした。
出し物の”いるかな?いるかな?”ゲームにも隠れている虫を、蟻?だんご虫?と元気に答えてくれました。お名前ゲームも誰だろう?と夢中でした。
さぁ、実践!
門の外から、不審な人がのぞいています。
いち早く気づいた子どももいました。
先生の「○△×…」という秘密の言葉を聞いた子ども達は、速やかに園舎に向かい始めました。
保育士はサスマタを持って、子ども達を懸命に守りました!
みんなが同じ部屋に集まり、緊迫した雰囲気に驚く子どもや不安そうな表情の子どももいましたが、「悪い人は、お巡りさんに連れていかれました。」という報告に安心した様子でした。
園では、毎月の火災や地震を想定した訓練以外に、このような訓練も行っています。
先生のお話しを聞いたり、紙芝居を読んでもらって、怖い人についていかないお約束「いかのおすし」を教えてもらいました。
知らない人について「いかない!」
知らない人の車に「乗らない!」
連れて行かれそうになったら「大声で叫ぶ!」
連れて行かれそうになったら「すぐ逃げる!」
怖い人にあったことを大人に「知らせる!」…など、
真剣にお話を聞いていた子ども達でした。
また、保育園に不審な人が現れた時に備えて、先生たちとの秘密の暗号(言葉)を教えてもらいました。この言葉を聞いたら、騒がないで、急いで決められたお部屋に入ることも約束出来ました。
ひよこ組~ゆり組で体育棟にてリトミックがありました。
自転車こぎや、アヒル、トンボなどの曲に合わせてリトミックをしました。
また”つばめになって~♪”の歌に合わせて皆でつばめのように走り回りました。元気なツバメや可愛いツバメなどそれぞれなりきって楽しんでいました。