ひまわり組さんも大根を収穫しました。
たくさんとることが出来たのでおうちにお土産も持って帰りました。
本城福祉会 柏原こども園のブログ
柏原保育園では、小学生に上がる前に文字や鉛筆に慣れたり間違えを気にせずに,文字に触れる経験が積めるよう迷路などを使って運筆遊びをしたり、年長さんになるとひらがなの書き順などに取り組んでいます。
今日は、年長さんが一年間でひらがなの書き順が一通り終わり数字の書き順に取り組みました。
最初は、白紙のビンゴカードに自分で数字を書き入れビンゴ大会をしました。数字の書いたボールが選ばれるたびに自作のビンゴカードと照合して大盛り上がりのひまわり組さん。
楽しいひとときを過ごしました。
その後は、数字の書き順はどうなっているのかを教わりました。
楽しく遊んでいたときとは違い真剣に先生の書き順をきくひまわり組さん。
もうすぐ小学生になるひまわり組さんの成長を感じ頼もしく思える時間になりました。
「○○を見るのが楽しみ!」とバス内ではワクワクした声がきかれ、おともだちとのおやつ交換を楽しみました。
迫力満点のイルカのジャンプに「わぁ!」と歓声が上がり、大きな水槽を前にすると、「海の中にいるみたい!」と大喜びでした。ウニやナマコ、ヒトデ等にも触れ、愛情たっぷりのお弁当は、海の目の前で船をみながら・・・💓
笑顔溢れる一日でした。
吊るし雛を見に行ったあとで総合センターの前にある公園で遊んで帰りました。遊具で元気よく遊んだり、池にいるメダカを観察したり、春になり芽吹きだした草花を集めたり、春を感じさせる暖かい午後のひと時を満喫してきました。
吊るし雛を見学した会場で抹茶を体験させていただきました。
お菓子の食べ方やお茶碗の持ち方などの作法を教えていただきながら、和菓子と抹茶を頂きました。普段では持たない大きな茶碗に緊張しながらも、真剣にお話を聞いていました。いざお茶を頂くとお友達と顔を見合わせて・・・初体験のお茶の味はちょっぴりほろ苦いデビューとなったようですが、貴重な体験をさせていただくことができました。