今年の十五夜は10月4日でした。
十五夜は昭の満月を表すだけでなく、作物が月の満ち欠けと共に成長することから、穀物が実り豊かに育った秋の収穫に感謝する意味もあります。
保育園でもススキや萩の花と秋の果物などをお供えし、みんなで秋を感じる1日となりました。
本城福祉会 国見保育園のブログ
今年の十五夜は10月4日でした。
十五夜は昭の満月を表すだけでなく、作物が月の満ち欠けと共に成長することから、穀物が実り豊かに育った秋の収穫に感謝する意味もあります。
保育園でもススキや萩の花と秋の果物などをお供えし、みんなで秋を感じる1日となりました。
今月の製作ではハサミを中心に取り組みました。チョキチョキと直線切りやカーブにも挑戦。ハサミを使う体験を積み重ね、持ち方や切り方が段々と上手になっていきます。
今日は、みんなで作ったお魚やタコをブルーシートの海に泳がせて、釣りごっこを楽しみました。上手く釣れてにっこり。その後はちゃんとリリースして海に帰していました。
台風接近で雨模様のお天気でしたが、たんぽぽ組さん、すみれ組さん、ゆり組さんが室内で「運動会ごっこ」を楽しみました。
ハイハイや四つん這い、ブリッジ歩きなど、かけっこのスタイルも様々・・・。
他にも遊戯、オセロゲーム、玉入れ競争、風船運びなどで大盛り上がりでした。
月に一度のおにぎりの日。いつもの白いご飯ではなく、お父さんお母さんの愛情のこもったおにぎりを持ってきます。給食の献立もおにぎりに合うおかずを準備してバイキング式に。自分で自分のお弁当箱に取り分けます。
今日はあいにくの雨。3才4才⒌才児さんはお部屋にシートを敷いて合同で食べました。お天気が良い日はシートを敷いてお外で食べることも。子ども達はこの日を楽しみにしているようです。
来月はお天気が晴れますように・・・