本城福祉会 柏原こども園

チョコレートの扉を開けると・・・そこはダンボールでできた夢の世界。梅雨の時期に、子どもたちが”わぁ！！”と心動かすような遊び場があったらいいなぁと思い、今回はダンボールハウスを作りました。
ダンボールから作られた車や台所にお風呂、お家などたくさんの胸躍る遊び場に子ども達は大興奮！！
いつもと違う環境での遊びを通して、遊び方に変化や工夫がみられたり、保育者にとっても、子どもたち一人ひとりの新たな一面を発見できたりしています。
この夢の世界（ダンボールハウス）でこども立ちが
「感じて、気づいて、考えて、やってみる。」を遊びの中で学んで行ってくれたらなぁと思っています。
そして、私たち、保育者も、子どもたちとともに、色々なことを感じ,ともに成長していけたらと思います。

６月１０日は『時の記念日』
保育園でも時間はとても身近なもの。「長い針が〇になったらお片づけしようね」「〇になったらお散歩に行こう」など、時間があることで見通しを持って行動出来たり、集団生活の中で時間を守ることの大切さを知ることが出来ています。
時間や数字に親しみ、自分で数字や絵を描いたり、はり絵をしたりして、各クラスのオリジナルの時計が完成しました(*^▽^*)

柏原保育園では、晴れた日の朝はみんなでかけっこをしたり、体操をしたりお遊戯をしたりクラスを超えて楽しんでいます。
今日は、かけっこの様子です。
今日は大股開きかけっこをしました。
大股開きかけっこはスタート直後に大股開きで歩いて次のスタートラインに着いたらかけっこスタートするルールでしています。
まだまだ小さな足を精一杯伸ばす姿がとってもかわいらしいです。

外遊びも大好きな学童クラブのお友達ですが、梅雨時は室内でもビーズでアクセサリー作りをしたり厚紙を使って制作をしたり、カプラという積み木やブロック遊びなど色々な活動にはまっています。

今日はみんなで協力してとっても高い塔をつくっていました。
今年の学童さんはいつもにまして団結力があります。

今日は、カラービニールにマジックでお絵かきをして、オリジナルのカッパを作りました。
色とりどりのカッパに好きな絵を描いて先生達に着せてもらいました。
鏡を見てオリジナルのカッパを着た姿にうっとりするたんぽぽ組さん。
他のクラスのお友達のところまで散歩に行ってみてもらいました。

梅雨に入り雨の日が多くなってきました。
各クラスで雨でも室内で楽しく遊んでいます。

去年のひまわり組さんが育てていたオクラの種を今年はばら組さんとたんぽぽ組さんが種植えしました。
最近菜園活動でとっても興味を示してくれるばら組さんとたんぽぽ組さん。
去年の茶色くなったオクラに興味津々！
近づいて観察していました。
種まきも手慣れてきました。

保護者の方から手洗い練習用ハンドスタンプ「おててポン」をいただき、早速みんなで手洗いの練習をしました。
手洗い前におててにスタンプを押してもらい色の付いた手をうれしそうにみながらいつも以上にきれいに洗っていました。
洗い残しの部分もとってもわかりやすく、コロナ対策としてもとても役に立ちました。
きれいになった手を見せて
「色が落ちたよ！！」
とニコニコしながらうれしそうにみせてくれました。