ゆり組さんの畑は日当たりがよかったのか、大きめの大根がたくさん入っていました。
たくさん漬物作りに使えそうな大根がとれました。
本城福祉会 柏原こども園のブログ
ばら組さんはミニ大根の収穫をしました。
保育園の裏に作った畑だったため、日当たりが悪く大きくは成長しきりませんでしたが、葉っぱをひっぱって抜ける大根をうれしそうにみせてくれました。
大きな大根はお友達と力を合わせて抜きました。
先生が貼り合わせて用意してくれた大きな大きな白い紙にみんなでクレヨンを使ってお絵かきをしました。大きなキャンバスに子どもたちも全身を使ってのびのびと絵を描いていました。
クレヨンで絵を描いた後は絵の具を手と足につけて、絵の具を使っていました。普段は汚してはいけない手や足が汚れていく様子を眺めたり、他の人に見せ合ったり。
カメラがぶれてしまいなかなかうまくとれないくらい元気いっぱいはしゃいだ姿を見せてくれたたんぽぽ組さんでした。
新型コロナウイルスの影響を受けて親子遠足も年長組さんのドラえもんの映画鑑賞も中止になってしまいました。子どもたちもとっても楽しみにしていたので、中止にするのにもとても心が痛い思いでした。
少しでも、園内で親子遠足や映画鑑賞の気分を味わってもらおうとバッテリーカーやトランポリン、ニュースポーツ自転車などで思いっきり遊びました。室内ではプロジェクターを使って映画館ごっこもしてみました。
本物にはかなわないですが、子どもたちは楽しんでくれていたようでした。
早く新型コロナウイルスが沈静化され、何も気にせずに遊びに行ける日が来ることを切に願います。
柏原保育園では、小学生に上がる前に文字や鉛筆に慣れたり間違えを気にせずに,文字に触れる経験が積めるよう迷路などを使って運筆遊びをしたり、年長さんになるとひらがなの書き順などに取り組んでいます。
今日は、年長さんが一年間でひらがなの書き順が一通り終わり数字の書き順に取り組みました。
最初は、白紙のビンゴカードに自分で数字を書き入れビンゴ大会をしました。数字の書いたボールが選ばれるたびに自作のビンゴカードと照合して大盛り上がりのひまわり組さん。
楽しいひとときを過ごしました。
その後は、数字の書き順はどうなっているのかを教わりました。
楽しく遊んでいたときとは違い真剣に先生の書き順をきくひまわり組さん。
もうすぐ小学生になるひまわり組さんの成長を感じ頼もしく思える時間になりました。