本城福祉会 柏原こども園のブログ
今日は東串良町南部みどりサークルさん主催の収穫祭に、ひまわり組さんと学童さんが参加させていただきました。会場には白い湯気が立ち込めており炊き出しや、杵と臼等が用意されていました。早速、子どもたちは昔ながらの餅つき体験をさせていただき、「よいしょー、よいしょー」のかけ声と共に力を込めてお餅をついていました。収穫祭ということで来場者には地元産のおいしいお米を使ったカレーライスや具だくさんの豚汁、つきたてお餅が振る舞われました。子どもたちも「このカレーとってもおいし~い」「餅つき楽しかったぁ」と食の恵みに心から感謝する気持ちでおいしくいただきました。子どもたちはお礼の気持ちを込めて遊戯を披露したり、催し物の空手演武を真剣に見入ったり、大塚神社の散策したりと盛りだくさんの時間を過ごすことができました。みどりサークルの皆さまたくさんのおもてなしを本当にありがとうございました(*^▽^*)
今日は小さな郵便配達屋さんが手紙を届けてくれました🏣
“○○せんせいさま”と宛名の書いてある手紙の通信欄にはかわいい絵と「あけましておめでとうございます」や「いつもありがとう」など一生懸命思いを綴ってくれていました。
ひまわり組さんも自分たちで書いて作ったオリジナルの凧をとばしました。
走れば走っただけあがる凧に大喜びで走る子どもたち♪
最後には芝生の上に寝そべるくらいたくさん走って凧あげしていたひまわり組さんでした。
ゆり組さんも自分たちで作った凧をあげました。
走ったら走っただけあがってくれる凧に出し惜しみすることなく走り続けるゆり組さん。
何週も何週も園庭を疲れ知らずのゆり組さんはニコニコと凧と一緒にかけていました。
ゆり組で飼っていたカナヘビのかなちゃんも冬眠させてあげることになりました。
冬眠するためにかごに入れる葉っぱや土や木をみんなで集めました。
冬眠用の土や葉っぱも積極的に入れてくれたゆり組さん。
いちょうの葉っぱや松ぼっくり入りのかわいらしい寝床が完成しました。
最後にカナヘビのかなちゃんを手に乗せて一人ずつ春までのおやすみの挨拶をしました。
最初は怖がっていて触れなかったゆり組さん。
今ではみんな触れるようになり、かわいがることができるようになったゆり組さんの成長とお世話したことにより少し大きくなったカナヘビのかなちゃんの成長を感じた冬至の一日でした。
今年一年間飼ってきたカナヘビの高橋さん。
冬の寒さにウトウトしていることが多くなり、みんなで話し合って冬眠させてあげることにしました。
冬眠の仕方をお家で調べてくる宿題をもらったひまわり組さん。
「ふかふかの土を入れる」「ぷちぷちをつかってあたたかくしてあげる!」などみんなで調べてきたことを発表しあいました。
調べてきた通りに、みんなで協力して冬眠用の寝床を作ってあげました。
端のほうでくるくると丸まって眠っているカナヘビの高橋さん。
春まで、いい夢をみてください。
他の動物の冬の過ごし方についての動画 NHK for schoolの「寒くなると?」をみてもらうとすごい真剣にみてくれていた、生き物だいすきなひまわり組さんでした。
今日は、一足早く柏原こども園にサンタクロースがやってきました♪
サンタさんが各クラスに遊びに来てくれて、プレゼントと記念撮影もしました。
びっくりして泣いちゃう子もいましたが、大好きなサンタさんにプレゼントをもらってうれしそうな子どもたちでした。