本城福祉会 柏原こども園のブログ
日に日に暑さも和らいできてお外で遊びやすい時期がやってきました。今日は、ミニバスを使ってばら組さんは海にお出かけしました。
海に着くと波の音に圧倒されるばら組さん🌊
しばらく、まわりの様子をうかがっていましたが、すぐに慣れ、大きなスコップを持ってたくさん穴を掘ったり、貝殻をあつめたりしました。園の中では目に触れないものを指さしては、「船だね~!!」「鳥~鳥~!!」
と色々なものが新鮮に目に映っていたようです。
たくさん遊んだばら組さん、お昼寝はぐっすりでした💤
ひまわり組さんはぷるぷる石けん作りに挑戦しました。
ゼラチンとボディ―ソープとをまぜて作る石けん。
泡立たないように慎重に混ぜるととっても綺麗に仕上がるので、みんな真剣な表情でまぜていました。
冷蔵庫に入れて、午後までまちました。
まだかな・・・とそわそわしているかわいらしいひまわり組さんでした。いざ、出来上がったぷるぷる石けんに大喜びのひまわり組さん。
お外にでて、石けんを使うととっても泡立ちがよくみんなアワアワを楽しみました。
泡立てていくと石けんは溶けてしまい、綺麗なソーダー水ができあがりました。
カップにいれて、ジュースに見立てて楽しみました♪
前日のうちにみんなで混ぜて作っていた寒天で今日はお外で寒天遊びをしました。
寒天を握って感触を味わったり、その後はおもちゃの包丁で切って切れ味を楽しんだりしました。
キラキラの寒天に負けないくらい、感触に喜びキラキラの笑顔を見せてくれたゆり組さん。
その後は、ホイップクリームに見立てた泡のクリームと草花でゼリーのパフェを形作って遊びました。
大胆に盛り付けられたパフェやとっても繊細に盛り付けられたパフェもあり、お友達と見比べながらかわいらしいパフェが完成していました。
今年度からは学童クラブでも給食の時間にご飯が提供されている柏原保育園の給食ですが、そのお米に興味を持ってもらいたいと思い収穫したばかりの稲に触れてもらいました。
「お米を作っているけど触ったのは初めて!!」
と学童クラブのお友達は稲掛けのため稲の束ねるのにも挑戦してもらいました。
保育園のお友達も匂いをかいだりお米の籾を外して玄米にしてみたり、お米に触れることが出来ました。
コロナウイルス感染拡大で夏休み後半はなかなか遠出する事が出来ず、せめていつもと違う何かがしたいと思い川遊びの前に塚崎の大楠を見学に行ってきました。
樹齢1300年の大楠を目の当たりにして、、
「こんなに近くに大きな木があったんだね!!」
「今までみた木の中で一番大きな木だ」
ととっても驚いて見てくれていました。
とっても神秘的なジブリ作品に出てきそうな素敵な場所を楽しんできました。
学童さんは昨日教わって楽しんだボッチャを今日はゆり組さんに教えてあげました。
昨日教わったことを上手に教えてくれた学童さんのおかげでゆり組さんもルールを覚えることができました。
ゆり組さんもお兄さんお姉さんのお話を聞いてゲームが出来るようになり、パラリンピックスポーツを楽しめました。
「またやりた~い。」とまだまだ楽しめそうです。