秋に種まきした大根も春になり大きくなりました。
収穫のタイミングがずれてしまいとうがたってしまいましたが、大きくなった大根をみんなで力を合わせて引き抜きました。
本城福祉会 柏原こども園のブログ
「先生、見て!!」と子ども達は大風で”ヒューヒュー”揺れる木々を不思議そうに眺めています。
そーっと、みんなで風の音に耳を澄ました後は、”風”遊びのはじまりはじまり-!!
蛇に見立てて、好きな色のビニールテープをストローにつけて、いざ園庭へ!!
風に揺られて、元気よく動く蛇に「楽しいね-これ!!」「幸せ-!!」と子どもたちは大喜びでした。お部屋に帰ってきて、一言「あれ?飛ばないね・・・。お部屋だからね。」と面白いことにも気づけた子ども達でした。
カップに水をはってどんぐりなどを入れて小さな氷のオブジェ作りに年末からチャレンジしてきました。今日の朝の冷え込みでついに氷が完成しました。透明の水の塊に興味深々。最初はうれしそうにはしゃいでいましたが、氷の冷たさに泣き出してしまう子もいました。最後は、バケツにお湯を入れ手を温めました。
待ちに待った遠足は絶好のお出掛け日和となりました☀たんぽぽ組さんはやぶさめ公園貸し切り状態で、高いすべり台を何度もすべったり、ごつごつ岩でかくれんぼしたり、どんぐりを発見し夢中で集めたり。思う存分遊んで、秋を肌で感じてきました。お弁当は場所を移動し、三角公園へ…。ポカポカ陽気の中皆でおいしく頂きました(*^▽^*)
運動会の練習を体育館へ行き頑張ってきた子どもたち。
天気も良く帰りにリニューアルされたばかりの東串良総合センターの近くにある三角公園へ寄って帰りました。
新しい遊具に「先生~みててね!できるよ!!」と大喜びの子どもたちや30分程ずっとバッタを捕まえることに夢中な友達とみんなおもいっきり遊んでいきました。
「遊び」を通して子供たちが〝わぁ!!″と心動かす体験ができるような環境を作りたいと思い今回はトイレットペーパー遊びをしました。トイレットペーパーをお部屋中に転がすと「あ!こんなことしていいんだ!」「やってみたい!」「もっちしてみたい!」どうやって遊ぼうかな!」「このペーパーおばけみたい」「あ!かけっこのゴールテープになる!」と子どもたちは「感じ、気づき、考え、やってみる。」を遊びの中で学んでいます。私たち保育者も子どもと一緒に面白がる気持ちを大切にしていこうと思います。
とにかく水着が着たくて待ちきれない様子だったたんぽぽ組さん。いざ始まると最初は水から逃げ回って楽しそうにしていましたが、だんだんと水にも慣れて、泥んこバシャバシャしたり、ホースのお水に自分から向かってきたたんぽぽ組さんでした。とても満足そうでした(^▽^)/
前日からずっと楽しみにしていた遠足。子ども達の想いに応えてくれて、雨も降らず涼しくて丁度いい天気でした。大好きなバスに揺られ公園に着くと、すぐ「遊んでいい?」と遊具へ走っていった子ども達。思い切り遊んでお腹もペコペコ。おいしいお弁当をとっても嬉しそうに食べていました(*^▽^*)